『私は単に質素が好きなだけです。私にとって重要なモノさえあれば、十分なのです。 質素であるほうが、私が本当にしたいことができる時間があるからです。』ホセ・ムヒカ(世界一貧しい大統領)

『私は単に質素が好きなだけです。私にとって重要なモノさえあれば、十分なのです。 質素であるほうが、私が本当にしたいことができる時間があるからです。』ホセ・ムヒカ(世界一貧しい大統領)

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『私は単に質素が好きなだけです。私にとって重要なモノさえあれば、十分なのです。 質素であるほうが、私が本当にしたいことができる時間があるからです。』ホセ・ムヒカ(世界一貧しい大統領)

 

 この言葉はミニマリズムと通じるものを感じることができます。

 

 ミニマリストはモノを減らすことで、モノを買うために働く時間、モノを管理するために使う時間を人生から取り戻す考え方です。

 

 それは同時に「自分にとって何が重要か」という根本的な問いにたどり着きます。

 

 それはとても厳しい問いです。

 

 日本人にありがちなものですが、何が重要かという根本的な問いは、一生変わらない普遍的なものだと考えがちですが、生きていく中で、変わっていってもいいのではないかと、ぼくは考えます。

 

 逆に言えば一生問い続けなくてはならない問いだとも言えるでしょう。